気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)
6ヶ月ぶりの北京です! 世界遺産に登録されている王室の庭園(頤和園)を目指しましたが、 隣接する「円明園」の見学となりました・・・ 円明園は、「暢春園」といわれ、明代に万歴帝(14代)の外祖父が「清華園」 と名づけた庭園の一角であった。それに煕帝が手を加え(1709年)、 さらに雍正帝はここを皇太后の住居とし、特に円明園だけを別に拡張(1725年)、 離宮として政務を行ったのが始まりである。 円明園はこの時代の粋を集めて建造されましたが、 第2次アヘン戦争時に英仏連合軍に侵略されて破壊・略奪行為を受け、 現在の姿となりました。ほぼ完全に破壊されたことにより復元は非常に困難で、 全体の約10%しか復元できないと言われています。 ※○○さん、いろいろガイドいただき、有難うございました。 次回も、ヨロシクお願いしますね〜 |
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![]() 王府井天主教会(教堂) |
北京には東西南北に4つのカトリック教会がある。 そのうち、王府井の教会は東にあるので、 東堂と呼ばれている。 1655年に造られ、3度の破壊を経て、 1905年に今日の姿になった。 1960年代の文化大革命時代には 紅衛兵によって内部が破壊されたらしい。 |
![]() 王府井 |
「王府井」という地名は、かつてここに 王府(皇族の屋敷)の井戸 があったことに由来するそうです。 ![]() |
![]() 円明園 |
円明園は、北京の北西郊にあった清朝の離宮。 バロック風建物と優美な庭園があったが、 1860年のアヘン戦争の際に英・仏軍が破壊 ![]() |
![]() 方外跡観 |
円明園はかつて皇室庭園であったが、 英仏軍に破壊されたまま残っている。 ![]() 巨大迷路 |